イベントを行うことのメリット
① 生活者へ直接コンタクトでき、生活者から生の意見を聴くことができる
イベントを通じて生活者からの感想を聴くことができるのはイベントの最大の強みであり、マーケティング活動において大きなメリットです。② SNSとの親和性が高い
その場でしかできない希少性を持たせたイベント内容はSNSとの親和性も高くなります。イベント+SNSでの拡散によって高い広告効果を発揮します。③ OOHとの組み合わせによってイベント認知+誘因までを行う
イベント会場付近の駅や街でのOOHを同じタイミングで行うことで、イベント自体の盛り上げと、イベント会場までの誘因施策を行うことができます。イベント実施の際の留意事項
① 天候に左右される
天候はイベント体験者の増減に影響を及ぼします。 その点を踏まえた会場選びが必要となります。 特に実施場所が屋外の場合は、雨の場合も想定したイベント備品の用意や運営方法も想定する必要があります。② 実施までに入念な準備が必須
実施企業はイベントスペースで安全なイベントを行うことが前提条件です。 実施までの主なスキームは下記となります。 【申込前】スペース側へ事前審査資料提出 (イベント実施企業名・実施想定内容・実施日等を明記した概要書の提示) ↓ スペース会社より審査許可、リクエスト時期のスペース空き状況の返答 ↓ 正式手続き(その際、会場へ対して利用申込書を記入し提出するケースが多い) ↓ イベント正式マニュアルの提出 ↓ スペース側より許可 ↓ 設営・イベント本番・撤去 イベントの実施までの所要期間の目安として、約3か月~6か月を見た方がよいと思います。 ※スペース運営会社ごとに審査要領や所要期間は異なります。③ 一定のコストと時間が必要
イベントスペースの費用に始まり、イベント内装費、人件費(イベント中のスタッフ・設営・撤去)、備品類の手配のほか、企画書・マニュアルの作成や進行管理など、実施までにコストと時間が一定量必要となります。イベントで何をゴールとしたいか、成果指標を設けることが大事
「お金と時間を費やしたイベントだったが、結果が良かったのか悪かったのかが分からない」ということにならないよう、事前に何を成功指標とすべきなのか、ゴールを描きイベントを計画する事をお勧めします。イベントをやってみたいが、何から始めて良いかがわからない
弊社へご相談ください。 課題の整理からゴールまでのイベント手法、スペース手配・運営面の全てを提案いたします。 お問い合わせはこちら2023年最もよく利用された東京のイベントスペースは??
調査期間:2023年1月1日~2023年12月31日まで 調査方法:「ポップアップ」「イベント」等のキーワード検索を基とした当社独自調査1位 MIYASHITA PARK


2位 六本木ヒルズ大屋根プラザ


3位 ZeroBase渋谷

